FXで食べるのに必要な知識

FXで食べるのに必要な知識


FXというビジネスに取り組くむに当たって、まず疑問に思う事があります。

それは、本当に食べていけるのか?という事です。

実際に食べて行けるのか、現実的な数字の根拠を見ていきたいと思います。

下記の項目を確認していきましょう。

 

POINT
①どれくらいのPIPSを獲得すればいいのか?
②食べるのに必要なLot数は?
③必要なLot数をエントリーするのに要る証拠金は?
④資金の何%程度をリスクにさらすか?

 

①どれくらいのPIPSを獲得すればいいのか?


FXでまず考えなければならないのは、獲得PIPS数です。

利益額は正直Lotの調整で何とでもなります。

このPIPSを毎月如何に安定して取るかが重要です。

現実的に、毎月何PIPSを安定して獲得できるのか、7年間FXで食べている専業トレーダーに伺いました。

その方曰く、300PIPSは手堅く取れるので、安定してその数字が出るなら食べていけると仰っていました。

仮に『200PIPS』の獲得だったとしても、僕が計算した限りでは食べていく事ができます。

 

②食べるのに必要なLot数は?


まず、毎月食べていくのに必要な金額を算出します。

平均的な暮らしを想定して、税引き後30万円もあれば困らない方が大半だと思います。

この30万円を200PIPSで換算します。

一番流通の多い通貨ペア「EUR/USD」で取引きしていると仮定して計算すると下記の様になります。

2Lotで取引きした場合に、44万円程の収入が得られます。

海外のFXは総合課税ですので、税引き後30万円を必要とするなら、これくらい無いと手元に残りません。

税金については次の章で詳しく説明します。

食べていくには、『2Lot以上』で取引きする必要がある事が分かりました。

 

③必要なLot数をエントリーするのに要る証拠金は?


2Lotの取引きで必要な証拠金を算出しましょう。

※これは海外証券XM Trading(2018年6月17日現在)で必要な証拠金の数値です。

 

2Lotの取引きには、1取引き『約2万9千円』必要と分かりました。

 

④資金の何%程度をリスクにさらすか?


儲け続ける上で、破産しない為に、何%迄のリスクを取って良いのかを考える事は非常に重要です。

自分の取引き方法の破産する確率を算出する「バルサラの破産確率」という物があります。

こちらを用いて計算しましょう。

仮に勝率54%として計算します。

※勝てない取引き手法を採用する方はいないと思いますので、55%未満のこの数字を採用しています。

リスクリワードは敢えて少なくし1と設定しています。

一般的に言われている、1取引きのリスクは3%迄という数字を採用し、損失許容を下記の数字にしています。

2Lotの運用で、最大損失20PIPS、リスク3%から逆算し、取引き資金を150万円と算出しています。

 

算出した所、破産確率は0.85%でした。

勝率54%で、1取引きあたりのリスクを3%で運用していれば、ほぼ破産する事はないという結果が出ました。

破産確率を0にするならば、上記の条件で勝率60%必要です。

 

まとめ


・毎月200PIPSを安定して取る。

・2Lotで運用する。

・取引きに必要な証拠金150万円を用意する。(破産回避の為の累計原資)

・勝率54%以上の取引き方法で、1取引きあたりのリスクを3%に限定する。

 

これらの条件を満たす事ができれば、FXで食べていく事は可能です。

 

僕自身先月は月間で250PIPS程を獲得しています。

<⇒裁量トレード始めました>

毎月の取引きで、この数字を安定させて、Lotを上げれば、実現可能だとイメージできています。

単なる夢物語ではなく、証拠や根拠ベースで判断し、一ビジネスとして捉えるととても面白いですよ。

 

これらの根拠がFXを捉える上で参考になれば幸いです。

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